Fe★NEEDS × WAAS FACTORY 溶接コラボイベント開催!

鎌倉駅の西口を出て、観光スポットとして有名な銭洗弁財天に向かう途中に、バチバチと音が聞こえる工房があり、時折覗いている人がいます。
そこは『Fe★NEEDS』という溶接体験ワークショップ工房。
紅葉の時期もそろそろ終わりとなる12月、WAAS FACTORYとの溶接コラボイベントが開催されました。

ワークショップでは
『12星座を溶接で作ろう』-丸棒とナットを溶接でつなぎ合わせて、暗い所で光る星座を作ります。
講師は新潟県燕市で活動している、WAAS FACTORYの溶接アーティストshappoさん。TIG溶接を用いて、ステンレス等の金属に絵や文字を描いています。
工房では静岡から来たご夫婦が、気に入った星座を選んで溶接体験をしていました。
ご主人は、溶接に少し関わる仕事をしているそうです。今回はFe★NEEDSのホームページを見てイベントを知り、奥様を誘って来場。
もっと溶接をやりたくなりましたと満足気なご主人。初体験の奥様は、溶接は怖いイメージがあったけれど、TIG溶接は火花が出ないので楽しくできましたと、完成した星座を見ながら話してくれました。


また、Fe★NEEDSの定番メニューの体験も行われました。
『シダートレー』、『キーフック』、『チョークボード』から選び、半自動溶接で行います。
若い女性二人組が参加。飛び散る火花に怯むことなく、作品を完成させました。
溶接は初めてでしたが、スタッフの方が親切に教えてくれたので、全然怖い感じはしませんでした。素敵な作品ができて嬉しいですとニッコリ。


インスタライブも開催!
午後のワークショップの前には、インスタライブが開催されました。
shappoさんからTIG溶接のデモンストレーション、ワークショップの内容紹介などがあり、質問コーナーへ。事前に受付した質問に答えていきます。
「1mmの薄板に絵を描くと歪んでしまいます。何かいい方法はありますか?」
「僕は16mmぐらいの厚い鉄板を下に置いて、薄板を溶接でぬいつけています。溶接する時は、パワーを落として熱を逃がしながら少しずつやってみて下さい」など丁寧に回答。ユーモアも交えながら進めていきます。
和気あいあいとした雰囲気のなか配信は行われ、午後の体験へと続きました。


溶接の魅力を発信し続けて
ワークショップは事前予約で定員となり、多くの方が訪れて終日大盛況となりました。
Fe★NEEDSスタッフの皆さん、shappoさんは忙しいながらも楽しそうで、「溶接愛」が伝わってきます。
ものづくりの楽しさや溶接の魅力を伝えたい。これからもその想いで活動していきますと話してくれました。
溶接体験では、サインプレートやスツールなど定番のメニューから選んだり、作りたいものをスタッフに相談して自由製作もできるそうです。
鉄というと「重い」、「硬い」などのイメージがありますが、溶接することによって、軽やかなもの、しなやかなものと全く違った魅力を見せてくれます。自由度が高い素材でもありますね。
それぞれの溶接工房では、溶接体験ワークショップや技術相談を随時受け付けています。


今回取材したFe★NEEDSさんとMAIKOさんは、日本溶接協会の溶接labサイト動画にもご協力いただいています。
※溶接PR動画はこちらから
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▼Fe★NEEDS
https://feneeds.jp/
▼WAAS FACTORY
https://waasfactory.com/