『できた!』を体験。初心者も経験者も熱くなった、高校生溶接研修会の一日
2026.6.23 レポート
梅雨の晴れ間となった週末、少し緊張した面持ちの高校生たちが産学協同センター(東京都江東区)に集まりました。
これは定期的に行われている高校生向けの溶接研修会で、今回は都内工業系高校4校より、25名が参加しました。
安全の基本から、いざ実技へ!
初心者の生徒たちは、はじめに「溶接作業の安全衛生教育ビデオ」を視聴。その後、溶接保護具の装着へと移ります。
慣れない保護具にちょっぴり苦戦しつつも、講師や先生のサポートのもと無事に準備完了です!


実習場へ移動したあとは、それぞれのレベルに分かれて研修がスタートしました。
初心者は溶接機の点検方法など基本を学んだのち、アーク出しから手溶接(交流アーク)の多層盛りを体験。
また、溶接研修会への参加経験のある生徒たちは、これまでの経験を活かしてさらに一歩進んだ半自動溶接を学びました。
最初は緊張していた生徒たちも、作業が進むにつれて真剣な眼差しに変わり、会場は熱気に包まれていきました。




充実感にあふれた生徒たちの声
溶接研修を終えた生徒からは、「自分に合ったペースで進めてくれたので、不安なく作業ができました」「講師の方の説明がわかりやすく、コツをつかむことができた」といった声があがりました。
また、「学校以外でも、こういう溶接を学べる機会がもっと増えれば嬉しいです」など、今後の学びに意欲的な感想も寄せられました。
最後に
生徒たちの弾んだ声を聞き、今回の経験をきっかけに、ものづくりの楽しさを胸に次なるステップへ進む高校生たちを、私たちはこれからも応援していきます。


